商号 |
株式会社ココフル |
所在地 |
〒540-0021 大阪市中央区大手通3-1-2 エスリードビル大手通10階 |
TEL |
06-6920-3232(社会保険労務士法人ココフル内) |
設立 |
2020年10月1日 |
代表者 |
代表取締役 中村秀和 |
事業内容 |
SDGsと働き方改革の導入コンサルティング
社員研修の企画および講師
キャリアカウンセリング(ライフキャリア個別相談) |
関連事務所 |
社会保険労務士法人ココフル |
アクセス
〒540-0021 大阪市中央区大手通3-1-2 エスリードビル大手通 10階 (社会保険労務士法人ココフル内)
●堺筋線 堺筋本町駅より徒歩12分 北浜駅より徒歩12分
●谷町線 谷町四丁目駅より徒歩12分 天満橋駅より徒歩12分
会社理念
子供たちが大人になることを楽しみにする社会をつくりたい
私たちの想い
1人ひとりが主人公
もう小手先だけのテクニックには縛られない。
現代社会の大人たちは多くの人が疲れています。
体ではなく心が疲れてるのです。
急激に変化していく環境に心がついてこれないからです。
しかし心は他人が変えるわけにはいきません。
本格的なDX時代を迎えて組織づくりの分野にも、たくさんのシステムが導入されてます。
システムは社会を変えます。
便利になります。
でもシステムに使われたらダメです。
システムを使うのは私達です。
どれだけ嫌がってもシステムは社会に広がります。企業もどんどん導入します。
なぜなら企業は環境適応業です。
環境変化に対応できなければ淘汰されるのです。どれだけ嫌がっても存続するには変化するしかないのです。
大切なのは変化の仕方です。
どんどん変わっていく変化の波に飲み込まれるのか?
変わりゆく変化の波にアンテナを張り、先を見越して自らが柔軟に変容していくのか?
どちらの人生の方が幸せでしょうか?
他人の心は変えれません。
変えれるのは自分しかいません。
移りゆく時代の変化に飲み込まれるのか、変化を楽しみ心身ともに充実した人生にするのか、それを決めることができるのは自分しかないのです。
そして健全な決断をするには学ぶしかないのです。
学ばない人には変化を察知する事ができません
学ばない人には未来を見ることができません
学ばない人には健全な決断はできません
変化の波をとらえ、豊かな未来を想像し、自らがそこに向かって行動すると決めるから、健全な決断をする事ができるのです。
健全であるという事は、これから先も継続でき、更に広がりがあるということです。
変化の波に飲み込まれるのか
豊かな未来を想像し主体的に行動するのか
それを決めれるのは自分しかいないのです。
1人の百歩より100人の一歩
一人でできることは限られます。
だから私達は組織を作るのです。
一人で組織を作ることはできません。必ず複数形です。
その組織に集まった人達が、知恵と力を合わせることで健全な組織が作られるのです。
そして忘れてはならないのは、組織があり続けるのは当たり前ではないということです。簡単に消滅します。
いま働いてる会社に今日も所属できてるのは、これまで皆さんが知恵と力を合わせて頑張ってきた成果があるからです。
でも、いまあるものが未来もあり続けるとは限らないのです。確実な未来をつくっていくのは私達なのです。誰かが良くしてくれるのではないのです。自分達が知恵と力を合わせ主体となって良くしていくのです。
1人の百歩より100人の一歩
1人では困難なことも皆で力を合わせたらきっと乗り越えられない困難はないと思います。
私達と共に豊かな未来を創造しましょう。
人を育てる人をつくる
子供は1人で成長することはできません。親の姿を見て学び、多くの人から刺激を受けて学び成長するのです。
誰と出会うか?
誰に導かれるのか?
これによって、その子供の人生は大きく変わります。組織もまた同じです。子供が親を選べないように、部下は上司を選べません。
日常的に身近にいる上司が自らの指導力を磨き、部下を望ましい姿に導かなくてはならないのです。
もちろん部下(子供)に学ぶ力が弱ければ、それもまた上手くはいきません。
啐啄同時(そったくどうじ)という言葉があります。
元気なひな鳥が殻を破って誕生するためには殻の内側から元気に生まれてこようとするひな鳥の努力と、それを外側からサポートする親鳥の存在が不可欠なのだそうです。
部下指導も同じです。学ぼうとする部下と教え導く上司の息が合って相通じることで上手くいくのです。
教え上手、教わり上手
上司と部下の共育(きょういく)こそが中小企業の未来をつくるのです。
スタッフ紹介
●社会保険労務士
●1級FP技能士
●国家資格キャリアコンサルタント
●2級キャリアコンサルティング技能士
●社会保険労務士法人ココフル 代表社員
1967年 大阪生まれの大阪育ち
人を育て組織をつくるパートナーとして、「働く」ということを共に考えることで社員の主体性を引き出し指示待ち組織が自律型組織に変貌する人財育成を得意としている。
大学卒業後、技術者を目指し夢と希望にあふれ就職したが何故か配属先が営業となりスタートから失望と挫折を味わう。しかし後に人生の師匠とも思える上司に出会うことで営業という仕事にやりがいと誇りを感じるようになった。
その後、後継者修行として家業を継ぐべく中小企業に転職するが修行生活を通して人財不足、資金不足の中小企業が法令を守りながら自律型組織をつくることの困難さを身にしみて味わうことになった。
同じ悩みをもつ経営者が世の中に多くいることに気づき、そんな経営者の役に立ちたいと後継者の道を断ち切り社会保険労務士として29歳の時に開業するが、想いと情熱だけでは上手くいくはずもなく開業後4か月売上ゼロを記録したのだった。ようやく獲得した顧問先では「情熱があることは分かるが情熱しかない素人はいらない」と顧問契約を解除される屈辱を味わう。
2度目の失望と挫折。そんな中で私を支えたのは、かつて上司から学んだことだった。まだまだ経験の少ない若手社員にとって、メンターと思える上司との出会いがどれほど重要なのか。「しっかりしろ」と叱りながらも決して諦めない上司。そんな自らの体験をもとに、若手社員の教育に上司が自信と誇りを持って関われよう現場指導を元に作り上げたノウハウは、わずか1年で社員の評価が平均で1.4倍に成長し経常利益4000万円アップなど、再現性の高い成果を生んでいる。
上司と部下の共育(きょういく)こそが中小企業の未来をつくると確信し、社員が自社に希望と誇りを持ち、退職者ゼロの組織づくりを本気で目指している。